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「香粧品学」
しみ、しわ、白髪、肌荒れなど、皮膚の老化現象や炎症が起こる原因と、それらを予防、改善する香粧品の作用メカニズムを学びます。また、水と油からできている香粧品の仕組みが理解できるようになります。化粧品会社で長年研究開発を経験した教員が担当します。
「食品バイオテクノロジー」
パンやヨーグルトをはじめ,アルコール飲料や醤油,味噌などの調味料に至るまで,様々な食品が微生物の働き(発酵)を利用してつくられています。また、医薬品の製造にも利用されるなど、私たちの生活が目に見えない微生物によって支えられていることを学ぶ講義です。
「化粧品開発のための皮膚生物学」
化粧品の研究開発に欠かせない“皮膚の構造や機能”および“皮膚を構成する細胞”について学びます。また分子・細胞レベルから動物学レベルに至る幅広い知識を得ることで、多様な視点で皮膚科学を見渡す力を養います。研究の第一線で活躍してきた教員が懇切丁寧に指導します!
「食薬学」
「医食同源」の考え方を実践できる人材を育成することを目的として、生活習慣病やストレスなどを例に、効果があるとされる食品について様々な観点から考察します。また薬膳学についても理解を深め、食の持つ可能性の大きさを学びます。